近年、夏の高校野球でも北海高校をはじめ、道内の高校の躍進が目立ちます。
将来の可能性を秘めた多くの野球少年達を応援していきます!
さっそくですが、みなさんに質問です。みなさんは自分の肩位置が前に動いていませんか?
肩の位置が少し前になっている方は、運動不足かもしれません。肩こり、首こりなどの現象に悩まされてはいませんか?肩甲骨を意識して“肩”をぐるぐる回しましょう。少し肩の位置か後ろに動きます。胸を張った状態に近いでしょうか。日常生活の中でその位置を意識していれば、背筋が伸び、肩こりの改善につながるとのことです。50歳から何も運動していない方は、年に1%の筋肉量が落ちるそうですので、肩が前に出ているなぁと思ったら、ウォーキングなど簡単な運動をすることをおススメします。
また、皆さんの脚はがに股や内股になってはいませんか?これは大腰筋と中殿筋の衰えが原因かもしれません。大腰筋と中殿筋の衰えは歩き方に影響がでてきます。歩くことに必要なことは4つ、“直立”“バランス”“足踏み”“体重移動”です。
“直立”ではインナーマッスルの大腰筋が重要で、人間は大腰筋が発達しているから直立二足歩行が可能なのです。
“バランス”では大腰筋と中殿筋がポイントで、片足立ちができない、ふらつく人は筋力の衰えがあるので大腰筋と中殿筋を鍛えましょう。
“足踏み”では歩く際に、踵から地面を踏み、親指で地面をけるイメージをすると筋力のUPにもなります。クツのヒール部分が外側から減っている人は踵から小指という順番で地面を踏んでいます。このような歩き方だと筋力がゆるみ、がに股などに繋がるので、踵から親指と意識して地面を踏みましょう。
“体重移動”では肩をおとして頭を引っ張られているイメージで背筋をのばし、へその下の丹田と言われる位置に意識して移動するときれいな歩きにみえます。階段をのぼるときに丹田を斜め上に意識してのぼると普段より楽に階段がのぼれます。ためしてみてくださいね。
歩くことで筋力のアップにつながり老後も背筋が伸びた歩き方ができるかも知れませんね。歩く時間がない方は閉眼片足立ちを片足1分ずつ1セット、3セット行うとウォーキング1時間相当の筋肉の刺激になるそうです。片足立ちの際は軸足を意識して頭を上に引っ張るイメージで背筋を伸ばし、肩はリラックスして下げた状態で行うと効果的です。
私も今回講義を受けた後より、こころなしか背筋が伸びている感じがします。
皆さんも健康の第一歩として、歩く際はいろいろなところに意識して動いてみてください。
これは医学的にも証明されている“ヒートショックプロテイン”という体内物質が関係しているようです。講師の神藤代表は医学的に証明される前、スポーツ選手時代に疲労が抜けやすいこの現象に気づき昔から実践していたようです。皆さんも何気ない生活の一部が他にない健康法かもしれませんね。
HPSは医学的には熱いお湯につかることでより代謝と免疫力を高めることができるようです。さらにHPSはストレスや傷害などで傷ついたタンパク質を修復したり、疲労物質を減らしたりする働きがあります。身体を42℃に加温するとHSPが増え、細胞が元気になる。けれど1つ注意があります。水分補給は必ずしてくださいね。
これから暖かくなり、冷房をつける時期になっていきます。冷房で体調を崩したり、身体の冷えを感じたり、半身浴でも身体が温まらないなと感じ方は、是非、週二回42℃のお湯に10分つかりましょう。
皆さんもご自宅近くの銭湯に行ってみてはいかがでしょうか?HPSの増加のほかに地域の方々とのコミュニケーションも広がりますよ。都内と名古屋の銭湯には神藤式銭湯入浴法のポスターが貼ってありますので、入り方の参考にしてくださいね。もしなかったら、お店の人に「神藤式のポスターないですね」って言ってくださいね。
若さの保持に必要な大きな影響要因の1つは睡眠です。先の通りカルシウムのバランスが崩れると深い睡眠がとれなくなり若さを保つ要因を1つ無くすことに繋がります。
よって若さと美肌を保つためには血液中のカルシウム濃度を一定に維持することが必要となります。
皆さん!血液中のカルシウム濃度を保つために吸収のよいカルシウム摂取をしましょう。
皆さんはご存知だと思いますが弊社のカルシウムは特許と臨床試験がある吸収性の高いカルシウムなのでお勧めですよ。
・頭ごなしに叱ってしまっている ・無理矢理、勉強や習い事を押し付けてしまっている |
0〜3才は母の愛情を与え、3?7才はお子様が興味を持った習い事を、無理矢理ではなく自発的に取り組めるように、専門的な運動系は『ゴールデンエイジ』と呼ばれる10?12才の時期に習わせると効果的なのだそうです。
ゴールデンエイジでは、神経系の発達がほぼ完成に近づく一方、身体形態的にもやや安定した時期に入り、動作の習得に対する準備も整い、さらに『可塑性』と呼ばれる脳・神経系の柔らかい性質も残しているという非常に特異な時期なので、スポーツを習得するには重要な時期です。
ゴールデンエイジは中学受験の時期にも重なるので、勉強かスポーツかを考える重要な時期だと、私は思います。講義の中では精神的に恵まれ、神経系が発達するお話が聞けたので、子育てをするときの参考にしたいと思いました。