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カルシウムニュース

カルシウムニュース vol.202014年1月発行

走る姿が人々を魅了する駅伝
お正月に行われる箱根駅伝は、新春の風物詩。風のように走る若者たちの姿には心洗われ、感動します。創立175年の歴史と伝統のある順天堂大学で、長距離ランナーの育成に励む仲村明監督に話を伺いました。

仲村 明(なかむら あきら)監督
1967年生まれ。市立船橋高校時代に1万メートルで当時の高校記録(29分36秒7)を樹立。順天堂大進学後、箱根駅伝は1~3年で総合優勝。1年は6区を走り2位、2年は6区で区間賞、3〜4年でいずれも5区2位。90年に富士通入社。91、93年の世界陸上競技選手権大会3000メートル障害日本代表。97年から順大コーチ、2001年に駅伝監督に就任した。

トップアスリートの育成とよき指導者の養成が順大の使命

 順天堂大学の陸上競技部は体育学部開設(昭和26年)の翌年に創部され、箱根駅伝では総合優勝11回、2位9回、3位9回の成績をあげています。2008年からは不振が続きましたが、ここ数年は7位から6位と上昇ムードに なっています。
 順大が駅伝の強豪としての復活を果たし、私が選手時代に得た優勝の感動を学生たちと再び味わいたい。そのために、現在60名ほどの長距離の部員を、私と2名のコーチ、専属トレーナー、マネージャー、チームドクターの先生方とひとつとなって、合宿やこのグラウンドでトレーニングに励んでいます。
 私たちの使命は2つあります。ひとつがトップアスリートの育成です。長距離の部員は、朝6時45分から1時間の練習のほか、授業が終わった放課後にグラウンドに集まり、体幹を鍛える体操、トラック走、クロスカントリーなど各自のトレーニングをこなしていきます。部員の様子を観察して、その日に合った練習メニューを作るのも監督、コーチの仕事です。故障したら、リハビリや回復のための別メニューをトレーナーとともに考えます。日々のトレーニングに加えて年数回の合宿を行い、大会にのぞみます。

 2つめの使命がよき指導者の養成です。順大の卒業生は昔から体育教師やインストラクターとして「教えるのが上手」と定評があり、全国で活躍しています。トレーニングによって自分を鍛えるだけでなく、遅い選手、力のない選手がどういうプロセスで強くなっていくのか。また力のある選手がどういう練習で極めていくのかを、目で見て肌で感じ、社会に出たときに活かしていけることも大切に考えて日々学生と接しています。
 とはいえ、競技は実力の世界です。優秀な成績を残した選手は手厚く、そうでない選手はその他大勢になっていく、不平等な面があるのも事実です。選ばれたかったら這い上がってこい!と言うしかありません。強くなって特別扱いされるようになれ!私たちは不平等の中で、いかに平等に指導していくかを常に考えています。

順天堂大学 駅伝

理論的な科学データを基に選手を育成するのが順大の特徴

 昔から順大は、理論的に科学で勝負するチームです。最大酸素摂取量を計測し、血液検査からはじまり、乳酸値や筋力検査を行い、優れた選手のデータを残し客観性を持って評価してきました。今も血液検査は月に2回、大事な試合の前には1週間に1回の割合で行っています。CK(筋破壊酵素の数値)、ヘモグロビン、鉄やカルシウムを含めたミネラル約20種類もチェックします。
 長距離を走るには、地道な練習を毎日コツコツ行う意思、理想の体脂肪率3%に体を絞ることができる忍耐力などの強い自己コントロールが必要です。1秒でも速くまっすぐ進むための筋力を強化しているため、横からの力に意外と弱く、前を走っていた選手が転んだのを避けようと横によけただけで、じん帯を切ってしまうこともあります。まるでサラブレッドのようです。
 伸びる選手は、ケガをしないように注意し、継続的な練習を積んでいき、大会やトライアルのちょっとしたきっかけで「あ、オレできる!」と思うと、ポンポンとレベルが上がっていきます。がんばろうと思うと体が前に出ますよね。メンタル的な要素が非常に大きく、その差が競技の成績に反映されるのです。
 スタンダードな練習方法は、順大が箱根駅伝で4連覇したときの監督、澤木啓祐先生から学んだものをアレンジしながら指導しています。今は競技レベルが昔と比べて格段に高くなりました。私が選手だった時代は大学で本格的にインカレだ、箱根だとやっているところは少なかったので出場校も決まっていました。今は数多くの大学がエントリーするようになり、どのチームも、高いレベルをギリギリの綱渡り状態でしているのが現状です。
 カルシウムの骨への充足、イライラの解消、筋肉疲労などの改善に、部員は1年ほど前からユニカ食品の「ユニカル カルシウム」を飲んで練習してきました。そのおかげなのか、疲労骨折を起こす人数が激減しました。味もおいしいとみんなよく飲んでいるようです。これからもカルシウムの補給を続けながら、部員の記録が伸びるようスタッフ一丸で取り組んでいきます。

気持ちをサポートしながら「勝つ」力を先輩として伝授

長門 俊介(ながと しゅんすけ)コーチ
1984年生まれ。長崎県立諫早高校(いさはやこうこう)から順天堂大学へ。箱根駅伝へは4回出場。4年生の時には9区で区間賞を取り、総合優勝を飾る。JR東日本を経て、3年前に駅伝男子のコーチに就任。マラソンランナーとして活躍する今井正人(現トヨタ自動車九州)選手と同期。

 仲村監督は何でもできて、教えるのがうまいので、僕は技術面より選手の気持ちをサポートする、友だちみたいな先輩として接しています。 監督が決めた練習メニューやビジョンを噛み砕いて、部員にわかりやすく伝える役目もします。
 長距離の練習はだらだらとしません。距離を決めて走り、日によっては60分で終わることもあるし、負荷や強度を変えたり、ポイント練習といってスピードを上げる練習をしたり、長く走る練習をしたりします。とにかく毎日走ることが大事。オーバートレーニングでもケガにつながるし、練習しなければ太ってそれもケガにつながる。そのさじ加減が難しく、部員一人ひとりの様子を観察しながら言葉 をかけています。
 今の部員は走りに真面目すぎ。もっと競技にプラスになるようなオフをつくって、上手に遊ベと言っています。勝つには「体がきつくてもやる」という貪欲さも必要です。試合に強くなるメンタル面も、どんどん鍛えていきたいと思っています。

ご感想「ユ二カル カルシウム」をご愛飲いただいている松村 優樹さん(3年生)
約1年前から「ユニカル カルシウム」を朝、昼、夜の一日3包飲んでいます。おいしく、ちょっと気づいた時に水なしで飲めるのが便利です。1〜2年生の時は、脚の腱鞘炎や肉離れなどのケガをすることが多かったのですが、3年生になってからは痛みもなく、順調にきているのはカルシウムのおかげかなと思っています。練習も継続して集中してできています。


Team Dr’s VOICE
食生活とトレーニングで
箱根に向けたコンディションづくりを

 陸上部全体でよくみられるのは、股関節、膝、足関節など下半身のケガです。一番多いのが足底筋膜炎(そくていきんまくえん)と疲労骨折。特に長距離の男子は、箱根駅伝を目標に練習しますので、どうしてもオーバーユースになりやすい。箱根は全区間が20km前後ある過酷なレースです。20km走れる選手を10人育て、適材適所で選手を起用するのは実に難しい。上りが強い、下りが強い、スピードはないが持久力はある、スピードがある、山登りのできるスタミナがあるなど、それぞれに強い筋肉も異なるので科学的な根拠が非常に重要になります。
 駅伝は持久力の勝負ですから、2時間3時間走り続ける有酸素運動のできる体を作る必要があります。一方で坂を上り下りする無酸素運動の筋肉も鍛えないとならない競技です。筋肉はトレーニングなどによって破壊と再生が繰り返されて増強していきます。その際にアミノ酸とカルシウムが必要になります。そこでカルシウムが有効と判断し、1年前から吸収率の高い「ユニカル カルシウム」の摂取をすすめました。
 生活環境、食事、トレーニング、選手のコンディショニングがうまくいっていれば、そのチームは十分に力を出しきることができる。順大にはぜひシード校をキープして、がんばってほしいと思っています。

Profile
福嶋 稔(ふくしま みのる)陸上競技部チームドクター
順天堂大学医学部、同大学大学院卒。医療法人順整会福島整形外科病院院長。1983年から順天堂大学整形外科講師と陸上競技部のチームドクターを務める。日本体育協会公認スポーツドクター、日本医師会健康スポーツ医、日本整形外科学会スポーツドクターのほか、全日本学生トライアスロン連合理事長、栃木県トライアスロン協会副会長、日本陸連医事委員、栃木県医師会常任理事を歴任。日本温泉療法医でもある。


楊先生に聞く

「カルシウムの健康ルール」
筋肉の疲労回復にも役立つカルシウム
運動の前や後に摂取してケアを

脚のつっばりやまぶたがピクピクする痙攣は、カルシウム不足のサイン。筋肉とカルシウムの関係を知って、十分な摂取を心がけましょう。

カルシウムの働きで筋肉は伸縮
運動中は酸欠にならないように注意を

 市民ランナーによるマラソン大会が、各地で盛んに行われています。2014年の東京マラソンの参加希望者も、30万人を超えたそうです。ランニングで重要なのは「筋肉」。脚、臀部(でんぶ)、腹部、腕、上半身とほぼ全身の筋肉が使われます。
 その筋肉の働きにはカルシウムが関わっています。たとえば、筋肉が伸びたり縮んだりしてスムーズに体を動かせるのは、筋肉の中にあるカルシウムの働きによるところが大きいのです。また、カルシウムが順調に働くためには、常にカルシウムを補給して体内の血中濃度を一定に保つことが大切です。

 筋肉を使いすぎると疲労します。運動によって酸欠状態になると、乳酸ができます。乳酸が増えるとエネルギーを作るアミノ酸の連鎖が停滞し、だるくなったり、筋肉のつっぱりが疲れとして出るためです。
 カルシウムは酸欠になると、筋肉細胞内に入る量が増え、筋肉が収縮して痙攣になります。またできた乳酸によって酸性に傾いた体を中和させるために、アルカリ性のカルシウムが使われ、カルシウムの血中濃度が低くなり、カルシウムパラドックスが起こり、疲労をより強く感じます。
 上手に運動する人は、酸欠にならないよう酸素をうまく使っています。心肺能力を高め、カルシウムの血中濃度を一定に保つようにすれば、筋肉疲労が少なくなり、長く練習することができるようになります。一般の人も疲れが取れない、だるいなど日常生活でもカルシウムを飲むと疲れにくい体になります。

筋肉とカルシウムの関係

楊榮展(ヨウ エイテン)医学博士
台湾出身。専門分野は骨代謝と放射線。カナダのヨーク・メディカル・インスティチュート・ディレクター。カルシウムの充足度が健康状態に大きく影響することに注目。国内外でカルシウムの伝道師として活躍中。

カルシウムについてもっと知りたい方はこちらまで!ドクター・ヤンのカルシウム健康教室 http://www.unical.co.jp/ca-school/


ユニカルカルシウム Q&A

みな様からお寄せいただいた、カルシウムや健康に関する疑問・質問にお答えします。

Q1 男性ですが冬場の冷え性に悩んでいます。よい解決方法があったら教えてください。

A 冷え性になりやすい人は、体の中で熱の産生が少ない人と言えます。やせていたり運動不足だと筋肉から十分な熱がつくりにくく、ストレスや不規則な生活習慣で自律神経が乱れると、血行が悪くなり末端まで熱が行き渡りません。冷えを感じるようなら、継続的なカルシウム摂取をおすすめします。末端の血管はカルシウムの補充によって拡張され、血流がすみまで巡ると、冷え性は改善されていきます。

Q2 寒くなってすぐに風邪をひきました。今後はどう気をつけたらいいでしよう?。

A 空気が乾燥してくると、ウイルスが繁殖しやすくなり、インフルエンザなどが流行りはじめます。体の中に入ったウイルスを追い出してくれる免疫力を整えておくことが大切です。血中カルシウム濃度が一定であれば、どんなウイルスが入ってきたかを正確に情報伝達してくれます。夏の間に汗や酷暑のストレスから、カルシウムが多く失われている可能性がありますので、多めの摂取を心がけましよう。


ユニカなう

新商品情報や、開催イベント、日々がんばる社員の姿など、今のユニカ食品を紹介します。

学生のみなさんと一緒にスタート
学校で「骨密度測定会」を初開催!!

 東京都中野区にある織田栄養専門学校。栄養士をめざして約200名の学生が学んでいます。自分の骨密度を知ることも大切と、この度弊社スタッフによる測定会を行いました。織田ファッション校ときもの校、さらに各校の先生方も参加され、300名を越える一大イベントに!
 初めて測る骨密度の結果に、学生たちは一喜一憂。「やったー!」と高かった計測値に飛び跳ねて喜ぶ学生、「ヤバイよ〜」と低かった計測値が心配になり、説明を聞く学生などで大にぎわいの一日となりました。「ピーク・ボーン・マス※」を迎えている年齢の学生たち。今後もみなさんの骨密度を測定して、動向を追いかけます!
※ピーク・ボーン・マスとは、18〜20歳で骨量が量大値になること。このころに骨にどれだけカルシウムを蓄えたかによつて、年をとつてからの骨の状態が違ってくると考えられています。

測定会の様子は、織田栄養専門学校の公式ブログ「オダの素」にも掲載されています。
http://moto.oda.ac.jp

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