丈夫な骨を作る会社です。

企業情報

会社概要 |  沿革 |  製造販売 |  OEM | 

カルシウムニュース

カルシウムニュース vol.17 2012年10月発行

体の“糖化”が肌の“老化”に
美肌づくりは体の内外、両面から

女性にとって「シミ・シワ・たるみ」は、肌の大きな悩みです。
紫外線で日焼けした肌が乾燥しはじめる秋は、特に肌ケアが大切な時期。
自分でするのが心配な人は、プロにまかせるのもひとつの方法です。
美容の専門家でエステティシャンの佐藤玲子さんにお話を伺いました。

美肌づくり

アンチエイジングの主流は“抗糖化”
健康な体が美肌づくりの基本に

 今、美容や医療の分野では体を必要以上に糖化させないことが、アンチエイジングにつながると考えられています。糖化とは、体内のたんぱく質が糖(グルコース=ブドウ糖)と結びつくことを言います。もともと私たちの体は、摂取した炭水化物(糖質)をブドウ糖に分解してエネルギーにしています。炭水化物を摂りすぎると、過剰な糖化が糖尿病、白内障などの目の病気、脳老化によるアルツハイマー病などの一因となっています。
 肌を構成しているたんぱく質(コラーゲンやエラスチン)も、体内に取り込まれた糖と結びつくことで硬くなり、塊になります。糖化したたんぱく質は、弾力を失って褐色化するため、肌はたるみ、くすんでいきます。これは加齢とともに増え、蓄積されてしまいます。
 また過剰な糖によってコラーゲンは壊されるため、肌だけでなく骨組織の骨基質たんぱく質(成分の90%がコラーゲン)にも影響を及ぼします。野菜をしっかり食べて、運動を習慣にし、抗糖化を心がけた生活にシフトすることが、美肌づくりにつながります。

夏の紫外線で疲れた肌には
乾燥が始まる秋に集中美容を

 今年の夏も大変な猛暑でした。女性のみなさんは、化粧品で肌のUVケアをし、日傘を差し、帽子、手袋などで紫外線対策をなさったことでしよう。「私はしっかり予防していたから」と言うお客様もいらっしゃるのですが、太陽の紫外線は曇りの日でも、室内にいても肌に届いています。ですから、夏が終わり空気が乾燥して肌の水分が失われやすい今の時期は、肌が一番ケアを望んでいます。
 顔の皮膚について説明しますと、額や頬の皮膚はとても薄く、もっとも薄いのがまぶたです。皮膚は上から、表皮、真皮、皮下組織の3つの層からできています。表皮と真皮の厚さは約2mm。表皮では新しい細胞と古い細胞が入れ替わるターンオーバー(新陳代謝)が行われ、真皮は水分を抱え、肌のハリや弾力を支えています。表皮、真皮にはコラーゲンが含まれていて、加齢での分解・合成機能の低下、コラーゲン不足がシワやたるみの原因になっていきます。額のシワ、小鼻の 横から口元へかけてのほうれい線、目元のたるみで肌状態がわかります。
 肌のエキスパートである私どもは、お客様一人ひとりの肌状態や体調、ストレスの度合い、心理状態などを考慮しつつ、肌ケアを行います。年齢は首と手に出ると言われていますので、首からデコルテ(肩から胸元あたりまで)とうなじ、手を顔の一部と考えて、同様のハンドマッサージやトリートメントを行います。特にこの時期は夏の紫外線による肌荒れやくすみを鎮静化させ、乾燥から肌を守る保湿で肌状態をよいコンディションに引き上げます。自宅でもできるパックやクリームでの保湿ケア、コラーゲンやビタミンCの補給も効果的ですので、ぜひ集中ケアを行ってください。

もっときれいになっていただくために
施術後は「モイスチャーカルシウム」

 サロンでは、お客様の肌に合わせたオリジナルのスキンケアを行っています。足の先から頭まで体全体を考えて、世界各国の選りすぐりの化粧品をご紹介します。ユニカ食品の「モイスチャーカルシウム」は、施術後に季節の飲み物と一緒にお出ししています。肌にとって必要な栄養素がバランスよく含まれ、肌の新陳代謝の働きをするカルシウムも十分摂れるので、きれいになっていただくための補助食品としておすすめしています。美肌づくりは、日々の習慣と肌に合わせたケアから生まれます。内外の両面から、きれいをめざしてまいりましょう。

モイスチャーカルシウム

サロン La Flamme
La Flamme ラ・フラーム
〒107-0061 東京都港区北青山3-13-3 R’s Aoyama
open/11:00-20:00 定休日/月・火・年末年始 Tel/03-3486-0357
http://www.laflamme.co.jp/


肌のこと カルシウムのこと

肌(皮膚)にはどんな役目があるの?カルシウムが美肌に関係しているって本当?毎日見ている肌なのに、知らないことがまだまだあります。お手入れのヒントにして、美肌を守りましょう!

皮膚の役目

皮膚は私たちの体全体の表面を覆っています。侵入物に対する防御、感覚を脳へ伝達、水分の保持などをします。外にさらされながら、紫外線やウイルスに直面する肌は、体の中で最も広くて大きな臓器と言えます。

皮膚の役目

皮膚の中のカルシウムの働き

体内のカルシウムは、骨と歯に99%、残りの1%が血液(0.1%)と細胞(09%)にあります。皮膚の細胞内のカルシウムは?情報伝達、?新陳代謝の促進、?バリアの働きをします。カルシウムが十分にあれば、紫外線や有害物質の侵入を防ぎ、情報がスムーズにいきわたる環境となって肌や体を守ってくれます。

皮膚の中のカルシウムの働き

みずみずしい肌のチェック

手の甲の皮膚を反対側の手の親指と人差し指で軽くつまみます。パッとはなしたとき、つまんだ部分がさっと元に戻れば、肌の水分量が足りている証拠です。線がすぐに消えない、残っているのは乾燥のサイン(イラスト右)。手だけでなく、顔の肌も同様ですので、チェックして保湿ケアを行いましょう。

みずみずしい肌のチェック


楊先生に聞く

「カルシウムの健康ルール」
骨粗鬆症の最新情報

国内の骨粗鬆症の推定患者数は約1,300万人。70歳以上の女性の約7割が骨粗鬆症と言われています。こわいのは腰や脚のつけ根の骨折です。楊先生に最近の傾向をお話いただきました。

世界的に増加傾向にある骨粗鬆症
薬に頼らず、ならないように予防しよう

 骨粗鬆症は自覚症状に乏しく、骨折や、身長が縮んだ、背中が丸くなったというような徐々に進んだ症状によって気づくことが多い病気です。高齢化もありますが、患者数は日本だけでなく、世界的に増える状況が続いています。
 研究や新薬の開発も行われていますが、なってから治そうとする傾向が高いようです。例えば、骨折を抑える薬によって高齢者の骨折は減っていますが、それには薬の服用を続ける必要があり、根本的な解決にはなっていません。
 骨粗鬆症治療薬として有名な「ビスフォスフォネート」も日本で認可されて約10年が経ち、多くの患者さんが服用しています。この薬は骨量を増やす薬ではなく、主に減るのを阻止する薬です。薬に頼るばかりではなく、骨粗鬆症にならないことを大前提において、予防することが大切ではないでしょうか。

ユニカル併用後の骨粗鬆症薬(ビスフォスフォネート薬)の骨密度平均変化率

要介護状態になりやすい「大腿骨頚部(けいぶ)骨折」。
骨密度だけでない、骨折のリスク

 骨粗鬆症になってしまったら、気をつけなければならない合併症が骨折で、腰椎や大腿骨頚部(脚のつけ根)の骨折が多くみられます。骨密度が低いこととあわせて、次のような要因も骨折のリスクと考えられています。

◯更年期以降の女性
◯いままでに骨折したことがある
◯運動不足
◯やせている
◯カルシウムの摂取が足りない

 骨粗鬆症の薬を服用していても、大腿骨骨幹部の骨折が起こることが報告されています。薬での治療とあわせて、骨に必要な栄養素、カルシウムやマグネシウム、ビタミンDを補給しましよう。ビスフォスフォネートを服用している患者さんが、くユニカル®〉を飲んで骨量が増えたという結果も報告されました(左図参照)。
 骨粗鬆症の大きな原因は、?不規則な食生活、?環境ホルモンの悪化、?ストレスのある生活、とみなされているので、高齢者だけでなく、若い人も注意が必要です。最近の研究から、老化は30代後半から始まっているとも言われています。骨粗鬆症は若いころから気をつけておくことが、予防の第一歩です。

楊榮展(ヨウ エイテン)医学博士
台湾で生まれる。専門分野は骨代謝と放射線。カナダのヨーク・メディカル・インスティチュート・ディレクター。生活習慣によって、健康状態が大きく影響されることに注目。特にカルシウムの充足度がその中でも最も大きいことに気づき、現在ではカナダ、日本、台湾、 中国でカルシウムの伝道師として活躍中。

カルシウムについてもっと知りたい方はこちらまで!ドクター・ヤンのカルシウム健康教室 http://www.unical.co.jp/ca-school/


ユニカルカルシウム Q&A

みな様からお寄せいただいた、カルシウムや商品、
健康に関する疑問・質問にお答えするコーナーです。

Q1 お酢を飲むと骨が溶けると聞いたことがあります。本当ですか?

A 溶けることはありません。骨にとてもいい食品です。
料理などで魚の骨をやわらかくするために、お酢や梅干を使うことはあります。お酢は体の中ではカルシウムの吸収を助ける作用があります。また、アルカリ性の食品でアミノ酸も含んでいるので、体のpHバランスを整えてくれます。

Q2 たばこやアルコールの摂取は、骨粗鬆症と関係ありますか?

A たばこは危険因子のひとつ。お酒はほどほどに。
喫煙は胃酸の分泌や腸管の運動を抑制して、カルシウムの吸収率を低下させます。体のpHも酸性になり、血管が刺激されて血圧も高くなります。飲酒は、適量であれば食欲がわいてカルシウム摂取も増えるかもしれません。利尿作用があるので飲みすぎには注意しましょう。

Q3 力ルシウム不足のSOSサインってあるのでしょうか。

A あります。体のサインを見逃さないで。
ふくらはぎの筋肉がつる、まぶたがピクピクと痙攣するのはカルシウムやマグネシウム不足が関係しています。そのほかにも、肩こり、偏頭痛、冷え性、不眠もカルシウム不足から起こることがあります。バランスのよい食事を心がけましよう。

Q4 ビタミンDは皮膚のコレステ口一ルで作られるそうですが、コレステロールは多いほうがいい?

A 血液検査のコレステロール値と皮膚のコレステロールは別物です。
コレステロール値が高い=不健康のイメージがありますが、コレステロール自体は私たちの生命維持に必須の役割を果たしている物質です。皮膚組織の細胞膜の中にあるコレステロールは、体格に関係なくほぼ同じ量で形成されています。

Q5 歳をとってからでも、力ルシウムを飲めば骨密度は増えますか?

A 吸収のよい力ルシウムなら増えますが、適度な運動も必要です。
骨は絶えず活発な新陳代謝を繰り返しています。その働きは高齢になっても変わりません。3カ月かけて新しい骨が作られるのですが、そのときに、十分なカルシウムを摂取していれば、骨量を増やすことができます。そのためには適度な運動も必要です。

Q6 人間以外の動物は骨粗鬆症にはならないのでしょうか。

A なります。特に人と一緒に暮らすペットは要注意です。
動物は自分の体の変化に敏感で、病気を察知する本能にも優れています。ところが人と一緒に暮らしている犬やネコなどのペットは、その本能が薄れてしまうのか、糖尿病、ガン、高血圧、そして骨粗鬆症も発症しています。やはり食生活と運動不足が関係しているようです。

> カルシウムニュースの一覧

企業ヒストリー

研究結果および参考文献