【レポート】第4回カルシウム勉強会

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ユニカ食品では新たな試みとして、日頃ユニカルをご愛顧頂いているお客様、販売店様、協力会社様などの垣根を越えてともにカルシウムの知識を深めていこう考え、その第一弾として毎月、カルシウム勉強会を開催しております。
今回は、第4回目です。その様子をレポートしたいと思います。

 

講義内容

 

第4回カルシウム勉強会
講師:斎藤 利之
講義内容:元気な子供になるには!

 

講義の様子

 

今回は前回に引き続き、弊社の斎藤 利之顧問が講師となり、「元気な子供になるには」をテーマに、子育てにおける成長の影響を中心に講義していただきました。
皆さんは、どのような子育てをされていますか?以下のようなことに心当たりがありませんか?
 
・頭ごなしに叱ってしまっている
・無理矢理、勉強や習い事を押し付けてしまっている
 
もし、以上のようなことに心当たりがある場合は、お子様の心の発達に悪影響が出てきてしまうそうです。 

0〜3才は母の愛情を与え、3?7才はお子様が興味を持った習い事を、無理矢理ではなく自発的に取り組めるように、専門的な運動系は『ゴールデンエイジ』と呼ばれる10?12才の時期に習わせると効果的なのだそうです。
ゴールデンエイジでは、神経系の発達がほぼ完成に近づく一方、身体形態的にもやや安定した時期に入り、動作の習得に対する準備も整い、さらに『可塑性』と呼ばれる脳・神経系の柔らかい性質も残しているという非常に特異な時期なので、スポーツを習得するには重要な時期です。

ゴールデンエイジは中学受験の時期にも重なるので、勉強かスポーツかを考える重要な時期だと、私は思います。講義の中では精神的に恵まれ、神経系が発達するお話が聞けたので、子育てをするときの参考にしたいと思いました。

 

その他

勉強会の終わりに、恒例になってきている骨密度測定とともにアンケートにお答えいただきました。多くのご意見、ご感想ありがとうございました。今後とも、是非皆様のご意見をお聞かせください。